#1 【ネタバレ注意】
前回までのあらすじ
縛り攻略するそうです。
メインシナリオ
縛り攻略部分だけで記事を書くとつまらない攻略チャートが出来上がりそうだったので、シナリオが追えるくらいには画像を出していきます。
……そのせいで毎回100枚くらいの画像から取捨選択する羽目になったのですが、何とかします。
王都へ
↑筆者がなんとなくでつけているのでゲーム内のあらすじと一致するとは限りません。
お決まりの出だしです。「ライザ1」でこのプロローグを見たとき、初手から嘘をつかれているなんて思いもしなかったですね。
「なんてことないあたし」が嘘だろうってのはよく言われますけどね。
ここから「ライザ1」(「ライザ2」の3年前)の冒険の思い出が少し流れます。そこにはアニメでは分からず仕舞いの「常闇の女王」さんの姿もありましたが、彼女には苦労させられましたね。
そして王都近くの港に到着。「自動文字送り」機能は「ライザ1」にはなく、初めてプレイしたときは感激した覚えがあります。
クーケン島の問題(※島そのものに関する問題)に行き詰まっていたところで幼馴染のタオから誘いを受けたのが王都に来たきっかけなのですが、果たして解決するのでしょうか。
ヒント: 「ライザのアトリエ」は3まで発売されている
あと、島の事実上の権力者であるモリッツさんからの依頼も難航しているようです。こちらは解決するでしょうか。
モリッツさんの依頼の回想シーン。先祖がどこかで手に入れた石、「虹の宝玉」が光を放つようになったとか。
そんな訳で調べることになりました。王都で手がかりが見つかればいいのですが。
ここから王都までは馬車の便があったのですが、魔物の襲撃もあり運休中。仕方がないので徒歩で向かいます。
早速魔物に出くわしてしまったので戦います。たまたま通りがかった人が助太刀してくれました。
……たまたまと書きましたが、この人は港のイベントシーンに写り込んでいたので、多分勝手に用心棒してたんでしょうね。
なお、これは強制なので必須の戦闘として扱います。
難なく勝利。この後は採取も戦闘も出来るようになっていますが、当然目もくれずに王都に向かいます。
到着。王都のマップは実際かなり広く、移動は大変です。
王都を見てまわる
幼馴染のタオ、ボオスと合流。田舎者特有の挙動不審な動きをしていたので気づいたそう。
中央区。縛りの関係で素材調達はお店が主となるため、露店には何度も通うことになります。
職人区。通常プレイだと自分で作る方が安上がりかつ高性能なのでイベント以外で訪問する回数は限られますが、本縛りだと素材の調達があまりに面倒なので直接完成品を買いに行くこともあるでしょう。
農業区。良質な素材を手に入れることができるため、調合をやり込む人ほど多く訪れる場所です。
詳しい話はシナリオが進んでからにしましょう。
学園区。ライザは勉強しにきた訳ではないのであくまで学生に会いに行く場所となります。
タオとボオスは学生なのでここに会いに行きます。
ただし、学園区でもカフェは別です。カフェにあるものを目当てに、何度も訪れることになります。
もう一つの目的
ここでタオがライザを誘った理由が説明されます。
これがタイトルにある「失われた伝承」です。
この中の「人の智を超す大呪い」が錬金術ではないかと推測しているようです。
お互いにメリットがあるということで交渉成立。錬金術関係なくても冒険なら来てくれそうな気もしますが。
そうなると、ライザは王都にしばらく住まないといけないのですが、タオはそこまで考えてくれていたようです。出来る男です。
そんな訳でタオが家庭教師をしている生徒さん、パトリツィアの登場です。この辺を仕切っている家の娘だそうです。
既に部屋を見つけてくれていたようで、早速向かいます。
家賃もしばらくは払わなくていいようです。お試しが無料とは、余程人気のない部屋なんですかね。
これだけあれば十分な気がしますけど。
錬金術のための大釜もタオが用意してくれていたので、至れり尽くせりです。錬金術を見たことがないパティとボオスのために実演することになります。という訳で素材の採取です。
王都での初めての調合
ここはチュートリアルなので回避できません。なので、仕方なく最小回数で必要な素材を確保します。
まずはうにを1つ。
そしてセキネツ鉱を2つ以上。運が良いと1回の採取で3つ出てきます。なお、万一フラム持ち込みなしで挑戦する場合、3つないと足りません。なんなら3つあっても怪しい気もする。
あとはつのひつじからドロップする素材を確保すれば最低限です。他に入手手段はないので、必須の戦闘として仕方なく戦います。
無事勝利。たまに何もドロップしないこともありますが、ドロップするまで続けます。
なお、万一フラム持ち込みなしで挑戦する場合、ここで何度かドロップなしを引き続けてコール(お金)を稼ぐ必要があります。当然その分経験値が入るため、どちらが楽かは微妙なところです。
そうこうしているうちに夕方になってしまいました。最低限しか採取していないのでそんなに時間はかからないはずなのですが、残りの時間は街道沿いの草原で遊んでいたのでしょうか。ライザ、今作は20歳だった気がするんですが。
そんな訳で爆粉うにの完成。
実際の錬金術を目の当たりにしてパティもびっくり。
そんな感じで王都での初日の夜は更けていくのでした。
今回はここまでにしましょう。初めのうちは一直線なので縛り攻略要素は薄めです。